6.24.2. E2fsprogs の構成
概略説明
デバイス (通常はディスクパーティション) の不良ブロックを検索します。 |
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エラーテーブルコンパイラー。 これはエラーコード名とメッセージの一覧を、 |
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ファイルシステムデバッガー。 これは |
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指定されたデバイス上にあるファイルシステムについて、スーパーブロックの情報とブロックグループの情報を表示します。 |
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空きディスク部分のフラグメンテーションに関する情報を表示します。 |
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指定されたファイルシステムの FS タイプを表示します。 デバイス名やラベルを指定することもできます。 |
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指定されたデバイス上にある |
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デバイス上にある ext2/ext3/ext4 ファイルシステムの undo ログを再実行します。 これは e2fsprogs プログラムが処理に失敗した際に undo を行うこともできます。 |
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ext4 ファイルシステムに対するオンラインのデフラグツール。 |
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特定のファイルのフラグメンテーション化がどれほど進んでいるかを表示します。 |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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コマンドの出力結果をログファイルに保存します。 |
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コマンド名とヘルプメッセージの一覧を、サブシステムライブラリ |
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指定されたデバイス上に |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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デフォルトでは |
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共通的なエラー表示ルーチン。 |
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以下のコマンド dumpe2fs、chattr、lsattr が利用します。 |
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ユーザーレベルのプログラムが |
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クォータ (quota) ファイルや ext4 スーパーブロックフィールドの生成更新を行うインターフェースを提供します。 |
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debugfs コマンドが利用します。 |